ディップスを椅子でやる方法とデメリットを紹介【How to】

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家で簡単に腕が太くなるって!?

こんにちは、元引きこもりのまろすです。

突然ですが、あなたは自分の腕に満足していますか?

たくましい腕や引き締まった腕憧れますよね。

そんな腕が家で簡単に手に入るなら超最高ですよね。

今回は家で腕を鍛えられるディップス(リバースプッシュアップ)を椅子でやる方法を解説します。

やり方

椅子ディップス(リバースプッシュアップ)は椅子やベンチがあれば簡単にできる筋トレです。

しかし間違ったフォームでやると身体を痛めてしまうかもしれません。

最初は正しいフォームでやることを意識してみましょう。

やり方さえ覚えてしまえば後は隙間時間に1セットみたいな感じで空いた時間でやると

気づいた頃にはあなたの腕は今の倍でかくなってます。

一長一短

ちなみにいい所ばかりではありません

  • 椅子が滑る
  • バランス取るのが難しい
  • 手首が痛くなる

この3つに注意です。

実際にやってみて気になったら対策したら大丈夫です。

椅子が滑る

バランスを取る余裕がなく椅子がずれてしまうことがあります。

最初に滑った時は心臓止まるくらい焦りました。

僕はいつも百均の滑り止めシートを下に敷いて対策しています。

資金に余裕があって毎回滑り止めシートを敷くのが面倒な人は、

他の筋トレにも使えるのでスタンドもおすすめです。

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バランスを取るのが難しい

最初はバランスを取るのが難しいかもしれません。

初心者のうちは負荷を軽くしてバランス重視で筋トレすると感覚を掴みやすいです。

バランスが取れない原因は主に筋肉が少ないことです。

なので自分のペースでゆっくり筋肉量を増やしていくと良いでしょう。

手首が痛くなる

僕だけかもしれませんが、自重トレーニングですので体重を手首で支えることになります。

そうすると後半手首が痛くなることがあります。

僕の手首が貧弱なだけだと思うのですが体重が重い人は関節をに気をつけながらやりましょう。

テーピングをすると改善されると思います。(僕はめんどくさいのでやっていません)

1週間やってみた

どのくらい変化があるのか実際にぷよ腕の僕が1週間椅子ディップスをやってみました。

1週間で急に腕が太くなることはないのですが、

キツさや気をつけたこと体の変化などを見てくれたら幸いです。

初心者はダンベルでも鍛える

自重トレーニングは家で簡単にできますが、

体重の重い人からすると始めるハードルが結構高いです。

筋肉量が少なくて体重が重い人はそれだけ負荷が大きく、諦めてしまうかもしれません。

筋トレは継続がとても大事なので

僕はダンベルで少しずつ筋肉量を増やす作戦がおすすめです。

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まとめ

今回は椅子ディップス、リバースプッシュアップのやり方を紹介しました。

初心者から上級者まで幅広く使える筋トレですが

自重トレが故のデメリットも紹介しました。

普段使わない部位なので最初はキツイと思います。

しかし続ければ絶対に腕が太くなりますので一緒にがんばりましょう。

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