こんにちは、元引きこもりのまろすです。
たくましい腕になりたい！！
と思い椅子ディップスを１週間やってみました。
ガチガチに追い込んでいるわけではないですが、
どういう変化があったのか共有できたら嬉しいです。
ということで今回の記事では１週間椅子ディップスを続けてみて身体の変化や辛かったことを話していきます。
腕トレの王様？
やっぱり上腕三頭筋を大きくしたいなら確実に最強の筋トレでした。
いろいろ調べましたが上腕三頭筋に限ってはダンベルとかより自重の方が発達しやすいみたいですね。
特に上腕三頭筋をデカくすることで二の腕の部分が発達しますので、
Tシャツをカッコよく着れたり男らしい体になれます。
さらに上腕二頭筋も同時に鍛えちゃえば腕二倍くらいになりますね。
身体の変化
- 1日目:36.0cm
- 2日目:38.2cm
- 3日目:37.2cm
- 4日目:37.0cm
- 5日目:38.4cm
- 6日目:37.4cm
- 7日目:38.0cm
毎日の腕回りの大きさは結構変わっています。
数値でわかりますが１週間のうち本気で追い込めたのは3日くらいです笑
正直パンプアップしているだけで短期間で筋肉が発達しているのかは謎ですが、
１週間続けたことによる変化は確かにありました。
己との戦い
余裕がなくなると姿勢を維持するのがとにかく大変でした。
しかし、正しいフォーム、効く姿勢を維持することで負荷を大きくすることができます。
なので姿勢は自分との戦いです。
楽な姿勢で負荷を抜けば筋肉の発達は遅くなってしまいます。
自重トレのキツいところですが継続していけば絶対にデカくなりますのでがんばりましょう。
忙しい日でも隙間時間に
このトレーニングは1セット１〜２分でできます。
椅子さえあればいつでもどこでも鍛えられます。
気合いさえあれば無限に腕が鍛えられる最強の筋トレなのです。
あなたがもし忙しい日々を送っているなら
- 朝家を出る前
- 家に帰ってきた時
- お風呂に入る前
に各1セットずつやってみましょう。
僕も１週間のうち2日はこのような生活でしたがちゃんと発達してくれました。
危険
１週間もやっていると気づくこともありました。
- フォームが難しい
- 手首が痛い
- 椅子が滑る
フォームが難しい
1日目は正しいフォームでやることを意識してたのですが、
上手くできなくて背中に効いてしまって苦労しました。
しかし正しいフォームでやれば効率良く腕が大きくすることができます。
なので最初はゆっくりでいいので正しいフォームを意識することをおすすめします。
椅子ディップスの正しいやり方はこちらで紹介しています↓
手首が痛い
限界×３セットでやっていたのですが、
僕は手首が硬いので痛くなる時がありました。
自重トレには付き物なのですが関節の痛みは放置すると危険です。
手首が硬い人は筋トレを始める前にストレッチを行いましょう。
椅子が滑る
集中して筋トレしている時に椅子が滑るのはかなりストレスです。
あなたが滑りづらい椅子を持っている場合はそれでいいのですが、
そうでない人は椅子の下に100均の滑り止めシートを敷くと便利です。
椅子ディップスだけでなく色んな筋トレをして身体を鍛えたい人は、
他の筋トレにも使えるのでトレーニングベンチもおすすめです↓
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気づいたこと
しっかり回復してから筋トレすると効率的に発達します。
筋肉が疲弊している時は回復を優先しましょう。
また、筋肥大のために筋トレ後はプロテインなどのタンパク質を摂りましょう。
僕は短期間でかなり腕回りが変化していますが、
鶏肉などのタンパク質を積極的に摂っていたからです。
逆にいえば、しっかり筋トレして食事を摂れば確実にデカくなります。
理想の身体目指して頑張りましょう！
感想
１週間やってみて筋肉をしっかり回復させることの大切さを改めて実感しました。
怪我防止の点からも回復は大切ですが、
やっぱり筋肉痛があるとやる気がなくなっちゃいます笑
ぜひみなさんも椅子ディップス試してみてくださいね。
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